中国:王岐山氏ら7名が政治局常務委員会に選出

チャイナプロジェクトの樋笠です。2012年11月15日、第18期中央委員会第1回全体会議が開催されました。政治局常務委員のメンバーも今までの9人体制から7人になったようです。金融政策のキーマンである王岐山氏が、中央紀律検査委員会書記にも就任したのが注目されますね。

以下ブルームバーグの記事より引用します。

 
http://j.people.com.cn/94474/8021004.html
 
中国新指導部の横顔:王岐山、兪正声、張徳江、張高麗氏ら
 
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MDGP546S972901.html
 
11月15日(ブルームバーグ):中国共産党は15日の18期中央委員会第1回全体会議(1中全会)で、最高指導部である政治局常務委員会の新たな陣容を発表した。常務委員は従来の9人から7人に減った。
総書記に選出された習近平国家副主席と李克強副首相以外の常務委員の横顔は以下の通り。
王岐山氏:現在は金融セクターを監督する副首相で、ガイトナー米財務長官の直接の交渉相手。ガイトナー長官は2009年に王氏(64)を「最終的に物事をまとめ上げる卓越した調停役で、火消し役で問題の解決者でもある」と評した。1998年の同国投資会社の破綻や、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行などの危機の際に問題を解決して高い評価を受けた。王氏は常務委員会で唯一、銀行経営を経験しており、これまでに同国2位の銀行、中国建設銀行を率いたほか、中国人民銀行(中央銀行)の副総裁を務めた。夫人は故姚依林元副首相の娘。
兪正声氏:エンジニア出身の兪氏(67)は以前、建設相を務めた。07年に習近平氏の後を継いで上海市共産党委員会書記に就任した。
 
張徳江氏:重慶市共産党委員会書記。電気通信やエネルギーなどの産業を担当する副首相を務める。薄熙来氏の失脚後、重慶委員会書記に指名された。北朝鮮の金日成総合大学に留学した経験を持つ。
張高麗氏:07年から天津市共産党委員会書記。天津市では、新たな金融センターを中心に急拡大するインフラ支出を監督した。1970、80年代には中国南部で石油業界で働いた。
 
劉雲山氏:02年から共産党中央宣伝部長。国内のテレビやラジオ、新聞、出版社、インターネット企業を監督。内モンゴル自治区と北京でキャリアを積んだ。
 
広告


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中