ワタミの介護は「日本式サービス」のお手本となるか

こんにちは、チャイナプロジェクトの樋笠です。

すでに中国・アジアで飲食チェーンの展開を着々と進めているワタミグループ。以下、渡邉社長の上海視察レポートを引用させていただきます。

不動産を中心に経済が動いている中国だけあって、やはりご指摘のような感覚をもっている中国企業も少なくないと思います。

ワタミの介護をはじめ、日本企業の顧客サービスや運営ノウハウに期待が集まっていますが、ハードルも多く決して楽な道ではないと思います。最後はどこまで理念を貫けるか、どれだけ信頼共感できる現地パートナーと組めるか、という勝負になりそうだと考えます。

2012-04-27
 
中国・上海 介護事情
http://ameblo.jp/watanabemiki/entry-11234049651.html
 
ここから一気に、中国の高齢化社会が進みます。
現在の60歳以上の高齢者の数は、1億7800万人。
すでに日本の人口を大きく超えています。
 
2025年には2億9000万人。
2050年、21世紀半ばにはその数は4億9000万人へとふくらむ見込みです。
 
その中でも上海の高齢化率(60歳以上)は、2020年には30%に達します。
日本よりも、はるかにたくさんの高齢者の方々の、“ありがとう”があるかも知れないと。
 
今回は上海で徹底した現地調査を行ないました。
行った先は、国が経営している、日本で言えば特別養護老人ホーム、
療養型老人ホーム、そして、市内の一般的な老人ホーム。
そして、現在一番注目されているシニアタウン型老人ホーム。
このシニアタウン型の老人ホームとは、1600人もの高齢者の大集合住宅。
日本の企業もこのビジネスモデルを追いかけているとのこと。
 

 

現地を見て、「これは違う」と感じました。
理由は、そのビジネスモデルは、中国の土地が、
その経済発展に伴って値上がりをすることが前提になっており、
それは、介護事業ではなく、不動産事業だったからです。
中国において「ワタミの介護」の果たすべき役割の大きさを実感しました。
上海の介護、日本の20~30年前と同じです。
すべてに作業効率が優先しています。
建物のつくり、内装、介護の作業手順、食事、風呂、すべて・・・。
その目的が、いかに効率よく仕事をするかに主眼が置かれており、
「いかに、高齢者の方の幸せをカタチにするか」に置かれてはいませんでした。
 
「ワタミの介護」の出番です。
入居金の考え方、月々の支払い限度額、政府との関係etc。
乗り越えなければならない様々な壁はありますが、
「ワタミの介護」は、それらの壁を乗り越えて、
中国での“ありがとう集め”の準備を始めます。
ご期待下さい。
http://ameblo.jp/watanabemiki/entry-11234049651.html

渡邉美樹オフィシャルブログ 夢に日付を!

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